年齢と共に忍び寄るシミやくすみ、 日焼けのあとはなんとなく心に影が差しこみます。
知らず知らずにシミやくすみが出来ていたとしても、 恐れることはありません。
お肌のお手入れで勘違いしてしまうと後でしわ寄せが!
正しいスキンケアの基本を知って ワントーン明るい澄んだお肌を手に入れる方法を考えてみましょう。
色の白いは七難隠すということわざに秘められたこと。
日本の昔からあることわざですが、 色白の人はそれだけで美人に思われる傾向が…
肌のきめが細かく透明感のある肌はメイクを落としても 素肌がきれいと思われるとそれだけで美人度アップ。
ハリウッドセレブやミラノマダムの日焼けが似合う肌にも憧れますが、 まだまだ日本では色白美人に分があるようですね。
美白に憧れていてもできてしまったシミやくすみを どうにかならないかと悩む前に、白肌目指して頑張りましょう!
【スポンサーリンク】
この記事の目次
美白のための生活習慣
新陳代謝を活発にして28日のターンオーバーを目指そう。
お肌が生まれ変わるために正常なターンオーバーでも 28日かかります。
新陳代謝が悪くなるとその日数ではターンオーバーできず、 だんだんしみやくすみのもとなります。
入浴をゆっくりすることで新陳代謝が活発になります。
ゆっくり湯舟につかり汗を流して血行促進、 毛穴が開くので汚れや毛穴つまりの解消にも役立ちます。
その結果ターンオーバーを促し悪い角質も取れやすくなりますね。
出典:美白に正しいアプローチ http://web1.nazca.co.jp/whitening/whitening4.html
美白に効果の高い食品とはどんなものがあるの?
ビタミンCとビタミンEは併せて摂ると美白に効果がある栄養素です。
ビタミンCはブロッコリー、パセリ、レモン、キウイ、 アシタバ、シソ、ホウレンソウ、グレープフルーツ、ミカン、イチゴ、柿、 キンカン、キャベツ、モロヘイヤ、ピーナッツなど。
ビタミンEはアボカド、キウィ、カボチャ、アジ、 ウナギ、タラコ、アーモンド、ごま、植物油、ピーナッツなど。
トマトに含まれるリコピンは抗酸化作用がある物質です。
紫外線による日焼けした肌ばかりでなく がん細胞の成長を抑えるという効果もあります。
これらを食品を積極的に摂り入れてみましょう。
ゴールデンタイムの睡眠
お肌の新陳代謝を活発にするために、 お肌のゴールデンタイムといわれる夜10時から2時までに 眠りにつくことが重要です。
TVを見ても意外に女優さんたちが早く眠るというコメントがありますが、さすがに美のプロの方たちはこの理論をご存知なんですね。
美白化粧品は刺激が強い?
通常の化粧品から紫外線が強くなって美白化粧品のラインに変えたとき、 意外に刺激が強いと感じたりしませんか。
美白化粧品のデメリットの一つに乾燥があります。
これは美白ラインを使うとわかりますが、 サッパリしたタイプのものが多く さらに医薬部外品(化粧品と医薬品との中間のような立ち位置)のため 効果は高まりますが、刺激を感じてしまうこともあります。
そのため美白化粧品だけでは保湿が少ないと感じたら 保湿効果の高い化粧水などでまずは保湿をして その後美白ラインを使うようにしましょう。
徹底的に紫外線対策
毎日日焼け止めは必要と思っても、 うっかり曇りやちょっとの時間だからと 忘れてしまうことはありませんか?
紫外線は曇りでも、家の中にいても窓から差し込んであなたを脅かします。
日焼け予防にはしっかりグッズ用意して完璧に備えましょう。
・紫外線防止カーテンや紫外線を遮断するシートなどで家の紫外線をシャットアウト
・帽子、日傘、手袋は携帯する。 ・日焼け止めは時間経過を見て塗り直しましょう。 特に高くなっている部分 額、鼻 頬などは注意が必要。
・目にも紫外線対策は必要 サングラスやUV加工されたコンタクトレンズを使いましょう
出典:うっかり日焼けを防ごう! 毎日できる5つの美白ルール http://www.excite.co.jp/News/laurier/howto/E1336358696549.html
化粧品を選んだり日焼け止めで紫外線を予防することはもちろんですが 美白の第一歩は生活習慣の見直し。
一歩ずつでも美白への道を歩んでいけたら良いですね。
関連記事
・【話題のフルーツ アサイー】気になる効果と美肌へのオススメ!
・必読!!エイジングケアで若返り 年代別で見る3つのケア方法!!
【スポンサーリンク】