インナーマッスルの強化で簡単に美Bodyをゲットしよう!!

ダイエットをする上で大切なことを知っていますか?

それは筋肉を落とさないで上手く痩せるということです。

ダイエット期間中はたんぱく質の摂取量がどうしても低下してしまいます。

男性なら50g。女性なら40g程度を目安に摂取すると良いでしょう。

たんぱく質が不足すると、カラダは筋肉からたんぱく質を補おうとします。

その結果、筋力が衰えてしまうのです。

筋力が衰えると、逆に太りやすいカラダになってしまいます。

そこで今回は筋力とダイエットについての関係を徹底検証。

その全貌に迫りたいと思います!!

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インナーマッスルって知っていますか?

筋肉や筋トレというと、どうしてギリシャ彫刻のような筋骨隆々の男性を思い浮かべますが、ダイエットにおける、筋力とは少し違います。

逞しい男性的な筋力は、必ずしも必要な物ではありませんし、女性が一般的なトレーニングをするだけでは、あのような肉体にはなりません。

ダイエットや美容の維持のために、積極的に鍛えたい筋肉は一般的にインナーマッスルと言われています。

インナーマッスルとは、カラダの表面にある筋肉ではなく、カラダの奥にある筋肉のことをいいます。

カラダの奥にあるということで、『深層筋』とも呼ばれているのです。

インナーマッスルを鍛えると何がいいの?

健康維持や、プロポーションの形成にうってつけのインナーマッスル。

どんなメリットがあるのでしょうか?

具体的に、私たちが普段鍛えている筋肉はアウターマッスルといい、カラダを動かす上で必要な筋力です。

それに対し、インナーマッスルは、関節の動きを微調整したり、バランスを取ったりする役目があります。

つまり、インナーマッスルを鍛えることでカラダの関節が安定し、腰痛や肩こりの解消などに…

あるいは、代謝の良いカラダに変化させることができるようになるのです☆☆

どうやって鍛えればいいの??

インナーマッスルは、一般的な筋力トレーニングとは違い、筋肉に負荷をかけすぎないことが大切。

この項目では自宅で簡単にできるトレーニングを紹介しようと思います……。

＜ドローインで効率的にインナーマッスルを鍛えよう＞

（1）胸を張り、背筋を伸ばしましょう
（2）息を大きく吸い込み、おなかと背中をくっつけるイメージでお腹をへこませる
（3）息をゆっくり吐きながら、さらにお腹をへこませる
（4）呼吸を止めずに、その状態を30秒キープ

（1）～（4）まで動作を1日5回行いましょう!!

＜バランスボールを使ってみよう＞

また、バランスボールを利用したエクササイズもオススメ。

バランスボールに乗ると、体は自然とバランスを取ろうとします。

その結果、効率よくインナーマッスルを鍛えることが可能なんです。

方法はとっても簡単。

バランスボールの上に乗り、そのまま足を離してバランスを取るだけです。

栄養もしっかりとることが大切です!!

いくら自宅でトレーニングをしても、素となる栄養素がなければ何にもありません。

必要な栄養素はたんぱく質。

ですが、だからといって、たんぱく質ばかりとっても仕方ありません。

○○ダイエットが流行り、特定の食品ばかり摂取しがちですが、インナーマッスルを鍛えるためには、炭水化物、脂質、たんぱく質、これらの栄養素をバランスよく摂りましょう。

脂質が気になる場合、高たんぱくで低カロリーな、鶏肉のささみ、胸肉がオススメです。

また、食事の最初に野菜を摂取することで、脂質や炭水化物の摂取を緩やかにすることが可能!!

要は、1日に必要なエネルギーを過不足なく摂取することが大切なのです。

野菜が不足しがちな方は野菜ジュース、各種ビタミン類のサプリメントを利用しても良いかもしれませんね。

まとめ

今回は、インナーマッスルの特長と、自宅でできる鍛え方を紹介しました。

インナーマッスルを鍛えることで、代謝の良いカラダを手に入れることが可能です。

また、しっかりとした栄養バランスを取ることで、美容の維持を心がけましょう。

是非、今回の記事を参考にしてみてください～♪

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