さらさらの黒髪は女子力的には強い味方ですね。
それなのに枝毛や切れ毛になってしまったらどうでしょう…
そもそもなんで枝毛や切れ毛の原因ってなんでしょうか?
気持ち良いヘアケアの方法と切れ毛、枝毛お役立情報を まとめてみました。
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枝毛 切れ毛はどうしてできるの?
この記事の目次
私自身も経験あるんですが髪ヘアスタイルをロングヘアにしようと伸ばしていても 途中で枝毛ができたり、切れ毛になったりあきらめてしまうってありませんか?
憧れているだけに髪の傷みに気がつくとショックも大きいですね。
トリートメントやヘアパックしっかりしてもダメージうけるのはなぜでしょうか?
キューティクルが傷んでいる
髪の構造の表面にあたる部分に 魚のうろこ状になったキューティクルという組織があります。
タンパク質でできていますが、 魚のうろこのように重なった状態になっています。
乾燥や汚れを防ぐ働きをしますが、 乾燥などでダメージを受けるとキューティクルが剥がれ落ちてしまうんですね。
では剥がれ落ちる原因はどうしてなんでしょうか?
それにはいくつか要因があります。
枝毛 切れ毛の原因
・紫外線を浴びる(乾燥)
・大気汚染の影響
・海水や塩素などの刺激
・シャンプーのすすぎ不足
・洗いすぎ
・髪の毛のスタイリングで引っ張りすぎる
・手で髪を触りすぎる
乾燥や様々なダメージを与えしまうと摩擦によって、うろこ状の部分が剥がれ落ちてしまうことから切れ毛や枝毛になります。
できてしまった枝毛の対策法
できてしまった枝毛、切れ毛は 最終手段として切るしか方法はないようです。
毛先2~3㎝のところで思い切りよくカットをしましょう。
この時斜めにカットすると また枝毛になってしまうので直角に切ることが大事です。
枝毛、切れ毛が出来る前に予防しよう!
リンスインシャンプーのすすぎはきちんとしましょう!
便利なリンスインシャンプーですが、 そもそもシャンプーとリンスの効果は相反しますね。
シャンプーは汚れを落とす⇒リンスは髪に成分を残す。
この相反作用を一つで補っているので時間短縮にはなりますが、 どちらを優先するかですね。
髪のためには汚れをしっかり地肌から落としたいので すすぎをしっかりしたいところです。
そうなるとリンスの成分まで落としすぎてしまうので 最近は少なくなってきましたね。
摩擦がキューティクルには大敵
ブラッシングやドライヤーでキューティクルは傷んでしまいます。
ドライヤーの前に地肌はタオルドライで乾かしましょう。
それだけドライヤーの時間短縮できます。
ブラッシングは優しく丁寧に!
ブラッシングの摩擦は髪を傷める原因に、 摩擦を起こさないようにヘアースプレーなども良いですね。
静電気防止の意味でもプラスチック製ブラシを 馬の毛などのブラシや木製の櫛にするだけでも効果的。
シャンプーを見直してみよう
皮脂の汚れを落とすために界面活性剤が使われています。
天然由来のもの石油由来などとありますが、 おすすめはアミノ酸系シャンプーがおすすめです。
アミノ酸系シャンプーは刺激が少なくお肌が乾燥していたり 敏感だったりする人も比較的トラブル改善に役立っているようです。
枝毛予防のまとめ
キューティクルが剥がれ落ちてしまうと枝毛になってしまうため、 普段から優しく髪に接する習慣は必要ですね。
枝毛はできてしまったら切るしか方法がないので、 できないように予防をすることが重要です。
生活の中では乾燥に気をつけ冬は乾燥器を導入するのもおすすめ!
お肌のゴールデンタイムと同じように 夜10時~2時までに眠りにつくことは髪の毛の成長には欠かせません。
ドライヤーをあてる前に優しくタオルドライで髪の毛の水分を取りましょう。
そうすることでドライヤーにあてる時間の短縮になります。
髪の毛の成分でもあるタンパク質をしっかり摂りましょう。
たんぱく質、含硫アミノ酸、ビタミンA,B,P,E、ヨード、コラーゲン、銅など 髪の毛にとって大切な成分をとることで枝毛を体の中から防ぐことも?
まずは自分にあったシャンプーの利用と規則正しい生活を目指してみましょう♪
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