人と会話をする時、
ほとんどの人が「目を見て話す」というと思います。
という事は、必然的に目もとにも視線がいくはずですね?
そこに「シワ」があると「この人、老けてるな」と感じてしまいます。
年相応に目もと以外にもシワがあるなら仕方ありませんが、
まだ若く、目もとくらいにしかシワがないなんてケースではかなり「悲惨」です。
目もとのシワを取り除くだけで10歳は若く見られたというケースも報告されており、
見た目年齢のキーにもなっているようです。
ではいったいどうすれば目もとのシワが改善されるでしょうか。
見ていきたいと思います。
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この記事の目次
1)目もとのシワはできやすい?
顔にシワはないけど、何故か目もとだけにはシワがあるなんて人はいませんか?
実は顔の中でも目もとが一番シワが出来やすいのです。
その理由は皮膚の厚さ。頬やおでこの皮膚がタオルくらいの厚さだとすると、
目の周りの皮膚はティッシュペーパー程度の厚さしかありません。
それだけデリケートな部分なのです。
そのため、目尻や目モトは顔のなかでも
とくにシワの寄りやすい部分といえるのです。
このように薄い皮膚ですから、
老化現象でのみ目もとにシワができるというものではありません。
乾燥肌やアレルギー・アトピーなどもシワの原因になることがあります。
アレルギーがあって若いころから目元や目尻のシワに
悩んでいるという人も多いと聞きます。
また目もとの皮膚は目と密着している部分のため、
コンタクトレンズの使用や長時間のパソコン作業などの眼球の疲れも
目のまわりのシワにつながってしまうケースも見られます。
また目元のメイクを落とすためについついゴシゴシと洗顔をしてしまうことも
目もとのシワになってしまいます。
ただでさえ乾燥しがちの目元の肌が、洗顔で保湿成分までも失われ、
さらに擦る刺激でシワになるという悪循環に陥ってしまいます。
このように目もとにシワができてしまうのには、
ごく身近な事が原因になることもあるのです。
2)目もとのシワをとる!
1.エクササイズでとる。
ではどうすれば目もとのシワが取り除けるでしょうか。
そのひとつに『眼輪筋』と呼ばれている筋肉を刺激すればよいというものがあります。
『眼輪筋』とは目のまわりを覆っているドーナッツ状の筋肉の事で
まぶたの開け閉めにあたり大切な役割をしています。
この筋肉を刺激すればシワはある程度回復します。
そのトレーニングの方法は…
●中指を目頭・人差し指を目尻に置いてピースをした状態にします。
●少し上を見るようにします。
●眩しい時に目を細めるようにして、下瞼を意識して目を細めます。
●目を細めた状態で20秒程そのままにします。
これを一日三回程度行うのです。
他にも目の下にあるツボを押さえて筋肉を刺激するという方法もあります。
いずれにしてもお金がかからない手軽な方法と言えます。
2.薬やサプリメントでとる。
目もとをいじくるエクササイズなんてしたくない!
という人もいるかと思います。
そんな人には薬やサプリメントがお勧めです。
例えば「ロスミンローヤル」という薬はシワやシミに対して
初めて効果が認められたという「医薬品」です。
一日に決められた容量・用法を守って飲むだけで、
シワはもちろんシミ・そばかすなどを体の中から消してくれるというのです。
ロスミンローヤルは効能効果が認められた「医薬品」で
サプリメントではありません。
なので目もとのみならず、あらゆるシワに効果が期待できます。
即効性はないものの、大体1ヶ月~2ヶ月あたりで
効果を実感しているという経験者が多いようです。
シワも消えたし、肌荒れもなくなったという声も。
是非とも試してみたい薬といえるのではないでしょうか?
最後に…
このように出来てしまいやすい目もとのシワ。
しかし、それに対して様々な方法で改善できるというのがお分かり頂けたと思います。
皆さんも是非これらにトライしてみてはいかがでしょうか。
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