女性の場合、男性とは違って筋骨隆々のカラダには憧れませんよね。
でも、筋肉って結構大切なんです。
女性でも適度引き締まっているカラダは美しいものです。
特にモデルさんなどを見て、筆者はそう思います。
筋肉があると、消費カロリーが増えて、痩せたい質になれるんです。
また、ダイエットする際にも筋肉を落とさないように心がけると、
よりよいプロポーションが維持できます。
今回はそんな筋肉の強い味方!『ダンベルダイエット』をご紹介!!
一体、どのようなダイエットなのでしょうか??
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この記事の目次
ダンベルダイエットって何??
ジムへ顔を出すと、筋トレコーナーの前に女性がいて、
筋トレに励んでいる姿を目にします。
決して、筋肉をつけようと努力しているわけではありません。
負荷を軽くしその分回数を多くすると遅筋(ちきん)が鍛えられ、
余計な脂肪を落とせるんです。
でも、わざわざジムへ行ったりする必要はありません。
ダンベルダイエットと銘打っていますが、
ダンベル代わりにペットボトルに水を入れるだけでもOK!
ダンベルを使うことにより筋肉を刺激し鍛えることで、
新陳代謝の良い痩せボディを作ることが出来ちゃうんです。
皆さんも是非トライしてみましょう!!
具体的にはどんなことをすれば良いの??
難しいことはありません。
用意する物はダンベル1kg(500mlのペットボトルでも可)だけ。
ダンベルの中央を握り足は肩幅くらいに立ち、
お腹に力を入れて引っ込めましょう。
準備はこれだけでOK!!
<押し上げ・下げ運動>
ダンベルを肩の位置に構え、片方の腕を真上に押し上げましょう。
上げた腕を引下げ、今度は反対の腕で押し上げましょう。
これを左右交互に10回~20回を目安に行うとGood!!
二の腕の筋肉が鍛えられ、
手を振った際にぷるぷると振るえる脂肪の引き締めに効果アリ!
<上体左右ひねり運動>
顔を正面に向け、ダンベルをゆっくりと左右に振りましょう。
これを左右交互20~30回。
お腹周りを引き締めることができます。お腹は左右に振ることで、
筋繊維が鍛えられくびれのあるボディに。
<バストアップトレーニング>
仰向けになって胸をはり、ダンベルを胸の横で構えます。
息を吐きながら、ダンベルを胸の上に押し上げ、息を吸いながら、
ダンベルを下ろしましょう。
大胸筋を鍛えることで、美しく整ったバストを作り上げることが可能!!
10回~15回を3セット行うと効果有!!
<太ももの引き締めにも効果あり、下半身トレーニング>
両手にダンベルを持ち、両足を肩幅に開き、直立しましょう。
背筋をのばし、太ももが水平になるまで、おしりを後ろに突き出します。
その後、両足を伸ばして状態を真っ直ぐに起こして完了。
この動作を10回~15回を3セット繰り返しましょう!!
ダンベルダイエットの注意点って何?
ダンベルダイエットは筋肉をつけ、代謝のよいカラダにすることです。
決して、筋肉を肥大化させるわけではありません。
持つダンベルの重さは1kg程度が適当で、負荷をかける必要はないのです。
むしろ、軽い負荷を回数かけて行うことで筋肉を刺激し、
脂肪の付きにくい引き締まったカラダになります。
あまり負荷をかけすぎずに、腰や関節などを痛めないように注意しましょう。
また、筋トレ系のダイエットは、すぐに効果が出るものではありません。
最低でも1ヶ月は持続し、それを毎日の生活に取り込みましょう。
自然と、ダンベルダイエットが習慣になります!!
まとめ
今回は『ダンベルダイエット』についてご紹介しました。
筋肉を鍛えることで、無駄のないスリムなボディを目指すことが可能!!
そのためには、継続してトレーニングを続けましょう。
トレーニングが板につくころには、アナタのカラダも変化しているはず!
今回の記事を参考に、是非ダンベルダイエットに取り組んでみてください!!
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